Airbnb, 簡易宿所、旅館業
不動産投資では聞かなかった言葉ですが
これがインバウンド政策という国策に合致し
不動産投資の革命的な大家ビジネスとなります。
そして立地、品質、サービスのおもてなしが一番大切です。
静岡県浜松市出身。主婦歴25年。3人の子供の母。
インテリアにこだわりを持ち、マイホーム2軒のデザインを手がけました。 また、15年間自宅で“花まゆ ”という、お花の教室を続けていました。 お花との関わりにより、日本の文化や慣習に興味を持ちました。
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私はサロンのある理想のおうちで、毎日を過ごしていました。
あるとき、ご縁があって大好きなインテリアのお仕事をすることになりました。
それも、東京での仕事です。
私は仕事で、「不動産投資の世界」を知りました。
不動産投資――地方での生活では、聞きなれない言葉です。
どちらかというと騙されそうな、怖くてマイナスのイメージがありました。
しかし、しっかりと勉強すること。信頼できるパートナーを見つけることによって、リスクの少ない投資になるということを知りました。
そして、私も不動産投資をはじめたいと思いました。
今まで自分の中で、不動産は「買って住むもの」と思っていました。マイホームが当たり前の世界。普通に家を建てて、そこで平々凡々と暮らす。
それが、不動産投資では、家はお金を生みだす手段です。
私は地元の浜松以外のことは詳しく知りません。
でも、不動産投資は貸してお金を得なければいけませんから、人口が減少していく地方では難しいのかなと思いました。
でも、東京の物件は浜松と比べてものすごく高いです。土地だけ見ると、倍どころではなく桁が違います。
高くて手が出ないとと思っていた東京ですが、ワケあり土地に建つ中古戸建ては、すごく安く売られていることを知りました。
そして、古びた昭和のおうちをリノベーションして、日本情緒たっぷりのおもてなしハウスの大家さんになりました。
不動産投資家さんから、いくつか依頼を受けて、Airbnbのお手伝いをさせていただきました。その後、簡易宿泊といった旅館業を知り、分母の広がりを感じました。
そんなときに、店舗付住居という難しい投資物件を購入した知人の大家さんから、リノベーションの相談を受けました。
そこで、簡易宿泊所としての運用提案して、デザインを担当しました。
現在、新築で旅館業としての物件の依頼を受けて進行中です。
京都はさらに広がる兆しがあります。
新築、リノベーション共に力を入れて、いくつか手がけています。